ルノルマンカード

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フランス革命のころに活躍した占い師、マドモアゼル・ルノルマンの名前が付けられたカード。

マドモアゼル・ルノルマンのリーディング法を現代風にアレンジし、今あなたが置かれている状況や、問題の本質にアプローチします。

36枚あるカードの象徴の意味や配置から、あなたが本当に知りたいことを導き出します。

オーストリア製ルノルマンカード

ルノルマンカードをご存知でしょうか。
日本では2014年あたりからその存在が認識されはじめ、著名な占星術家さんが本を出版されたり、ルノルマンカード単体での占いサイトが立ち上がるなどして、徐々に人気が出てきているカードです。

タロットカードに比べると、まだまだ認知度は低いですが、2021年現在では「ルノルマンカードで占って欲しい。」とおっしゃるお客様も増えています。

ルノルマンカードの特徴としては、36枚のカードに描かれている象徴がすべてこの地球上に存在するものということではないでしょうか。

馬、木、犬、月、鍵、紳士、淑女。。。などなど、地球上に生まれてきて、みんなが一度は目にしたことのあるものが象徴となっています。

このことからも、ルノルマンカードは具体的な質問と相性がよく、結果もとても具体的に現れます。

具体的というのは、物事が(単に思考の対象になるだけでなく)直観的に知りうるような、姿・形を備えているさま。ということです。

「今のあなたは、こういうことを感じていますね。」
「今のあなたは、こんなことをしなければならないと思っていますね。」

という思考的、感情的なリーディングはもちろんベースにありますが、

「今、一番気にかかっているのはご主人のことですね。あなたの予定をしっかり伝えておくことが大事です。」
「彼との連絡手段は、メールではなく電話にしましょう。時間は夕方が良いですよ。」
「近々、転職のチャンスがやってくるので、そのために準備しておきましょう。」
「契約書に不備があるかもしれませんから、しっかりとチェックしておいてくださいね。」

などなど、実際問題として、目に見える形でのアドバイスが可能です。

象徴を読んでいくことは、その具体性から抽象度を上げていくことでもありますが、ルノルマンカードに関しては、象徴そのものをリーディングすると、そのまま当てはまる。といったことが多々あります。

実際にリーディングを受けられたお客様も、カードの象徴がとてもわかりやすいので、見た瞬間に

「あ!あのことだ!」

と、直感される方も多く、そこから話を伺いつつ、あるべき方向への具体的な行動プランを作っていくこともあります。

ですから、リーディングを受けた後にカードを学んでみたいと思う方が多いのも自然なことなのかもしれません。

ルノルマンカードを学んでみたい方はこちらの記事もどうぞ。
ルノルマンカードを学ぼう!


現在、ルノルマンカードのリーディングは対面・オンラインで承っております。
近隣のイベントにも出店することがありますので、そちらの情報もお見逃しなく!

ルノルマンカードリーディングに関するお問い合わせ

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