2022年を振り返る!

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2022年ももうすぐ終わろうとしています。
今年は、私にとってはホントに激動の1年だったので、四季図を見ながら振り返ってみたいと思いました。

目次

2021年冬至

まずは、2021年の冬至図から。

2021年の年末から振り返り。

実は、この時すでに決まっていたことでブログでは書いていないことがありました。
夫が市議会議員選挙に出馬するということです。
この時点で知っているのは家族の中でもごくわずかな人たちだけ。
年明けから、選挙活動をスタートさせる予定でした。
選挙は4月。
ものすごく緊張感のある年明けとなりました。
冬至図を見ると、10ハウスにある月が、4ハウスの冥王星・金星から突き上げられるようにしてオポジションになっています。
とにかくやるしかない!と、思わせられる配置でしたので、不安はありましたけれど「決めたことはやりきる!」と、走り抜くことを誓った冬至でもありました。

コロナ禍ではありましたが、地元の大勢の人たちと会うことができました。
久しぶりに会う方々が多い中で、突然の訪問を喜んでくれた人たちがたくさんいたことは、私にとってはとても嬉しいことでしたね😊

ただ、悲しいこともありました。

これもブログでは公表していなかったのですが、17年と8ヶ月の歳月を一緒に過ごした愛犬ウメが亡くなりました。
これは、本当に悲しくて、今こうやって書いていても泣いてしまいそうなのです。
なので、なかなかSNSでは公表することができませんでした。

だんだん散歩もできなくなってきて。。。

しかし、流石に気持ちを切り替えて、事実を受け入れていかねばならないので、今日の振り返りを機に公表です。

この冬至図でも、水瓶座土星と牡牛座天王星のスクエアが効いています。
2022年はこの配置がとても目立った1年だったと思います。

根本的なところからの価値観の変化。構造の改革。
何を変えていかなければならないのか、ならなかったのか、この時点で見えていることもあれば、見えていないこともあったと思います。

2022年春分図

続いて、2022年の春分図です。
この時は、選挙活動もピークを迎えていて、ブログも書けていないようですね。。。(^◇^;)
正直言って、もうこの頃のことはあまり覚えていない。。。

とはいえ、夫は無事に当選できました。
このあたりから、実際的に生活リズムも変わってくることになるわけですね。
夫が議会に行ったり、研修やいろんな出ごとが増え、本業の農業の比重がだんだんと私に移動してきます。
生活リズムがわかってくるまで、星読みや、カードリーディングでイベントに出ることも控えていました。

春分図では、月と冥王星がスクエアになっています。この時も、月は10ハウスに位置しているのを見て、とにかく夫の社会的地位の確立をどうサポートするか、ということばかり考えていたように思います。
夫をサポートするばかりで、自分のことはできてなかったかもしれないけれど、夫婦なのだから運命共同体としてやるべきことをやったという感じです。
それに、2022年は星まわり的にも夫の飛躍の年だったので、なんの疑いもなくサポートすることを決めていたように思います。
夫が新しい仕事を得ることは、妻の私にとっても必ず意味があることです。

子供達もとても協力的で、家族みんなでお父さんの願いを叶えるために動けたことは素晴らしいことだったと思います。

そして思ったのは、やっぱり人は「やりたいことをやる」必要があるのだな。と。

夫の月は牡羊座にあります。
牡羊座の月は、「リーダーシップをとる必要」があります。農業でも、もちろん個人事業主としてリーダーシップを取っていましたし、家族のリーダーはもちろん夫です。
でも、もっと広い範囲でそれをする必要があるのだろうな。と、気がついたのは、夫のホロスコープの中に、牡羊座太陽と天秤座冥王星のオポジションを見つけた時。
どんな形で発揮するのが良いのか、占星術師の立場から考えてみてもこの選択はとても良かったと思います。

春分から夏至の間は、夫の専属占い師のようになってました(笑)

まぁ、でもそれも良かろう。です。



次は夏至図。。。

長くなるので、続きは明日。

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