貞子アスペクトと日蝕前後のあれこれ。

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日蝕前に気絶しちゃったよ。

2021年12月4日の日蝕はいかがでしたか?
私個人的に、今回の日蝕の感触を書いておこうと思います。にっしょくのかんしょく。。。。はい。。。

えーと。
やはり、いろいろと起こってますよね。
まず、特筆すべきこととしては、気絶したことですね。

気絶です。
みなさんしたことあります?

6月の日蝕あたりに、娘の膝に問題があることがわかりました。
そして、手術することになり、手術も無事に終わり、その後の検査でも順調に回復していたのですが、定期検査でレントゲンに異常がみつかり、急遽MRIをしたところ、水が溜まっていることがわかり、その場で抜くことになりました。

娘は、注射が大嫌いで、膝の水を抜くことだけは断固として拒否していたので、とにかく、水が溜まることのないように気を付けて生活していたつもりでしたが、いきなりそのような状態になり、こころの準備もないままに膝に注射器が刺さって液体が出てくるのを見たら、なんと私が気絶してしまいました。

説明をしてくださっていた先生に、質問をしながら、チラっと処置されている膝を見ると、「あ、なんだかすごくお腹が減ってきたな。。。」と、思ったら、くらぁっときて、よろけて壁に手をつくと、「お母さん、大丈夫ですか?」と、聞かれ、「大丈夫です。」と、答えた瞬間、意識なくなってました。

あの瞬間、「しっかりしなきゃ!」と、思ったんですが、ダメでしたねぇ。

気が付いたら身体を支えられて、ストレチャーに乗せられて別室へ連れていかれてました。

「注射を見たら倒れる人、結構いるんですよ。」と、看護士さんに言われ、確かにそんなこと聞いたような気もするけれど、自分が注射するときも、これまでの娘の採血や注射を見ても、気絶なんてしたことなかったので、驚きでした。

しかも、その前にFacebookのグループで【日蝕と意図的な気絶】についてやり取りしていたのでした。

松村潔先生の「サビアンシンボルでアカシックリーディングする」46に書かれていたことについてです。

うお座の説明のところで、日食について書いたが、これも「空白」ということが重要項目らしく、空白とは、自己喪失したり、意識を失うことだ。確かに日食では、地球的自我が昏睡する。で、いま書いているところで、この夢の話とどう関係するのかというと、個体が許容範囲をこえて、大きなエネルギィが降りてくる特異性が、ドラゴンヘッドや日食にあるのではないかということではないか。でも、それを日常自我がじっと見ていると、この扉は効力を失う。意識的に扱う場合には、意図的な気絶という技巧が必要なのではないか。

意図的に気絶するというのは、日常自我を昏睡させるということです。休む間もなく働いて思考したり感じたりしている自我を昏睡させることで、より大きな意識レベルのものからエネルギーを受け取る。ということになると思います。

わたしたちって、あまりにも地上生活に追い立てられて、地上生活に馴染みすぎて、地上生活的な意識を保つことが本来の生命活動だと思い込んでいるけれど、ちがいますよね。
記憶を維持するために、常にわたしが何者であるかを意識していなければならないけれど、それがより大きな意識レベルのものとの接触を阻んでると思う。
もちろん、地上意識の連続性を保つことは、地上生活を安全に送るために必要なことではあるんだけれど。。。

だって、ひっきりなしに気絶してたら危ないからね。

だから、私は睡眠中の夢を意図的に使うことを実践してるし、お勧めしているわけなのです。

しかしですね、今回、不本意にも実際の気絶をやっちゃったわけですねぇ。
いや、参った。
やっぱ、ハズイじゃないですか。娘の膝の水抜きみて気絶しちゃうって。
でも、まぁ、いろんな意味でストレスがかかってたんだと思います。

実は睡眠時間が取れてない。

それとですね。実は、睡眠時間がしっかりと取れてないんですよ。
我が家の老犬ウメちゃんは、17歳になりました。
すでに介護状態のウメちゃんは、夜に鳴くようになってしまいました。
けっこうな声で鳴くので起きてしまいます。吠えると言った方が良いかな。
様子を見に行くと、変な恰好でひっくり返ってたりするので、やはり起きて体勢を変えてあげるなどしなければなりません。
これが夏から続いています。

夜に6時間以上の睡眠が取れていないのに加えて、吠える声で起きるので夢の世界から一気にこちらへ引き戻されます。これもだいぶストレスになっていると思います。

しかし、この状態でアルコールを摂取しているととんでもなく身体に負担がかかるので、夜にビールを飲むことがなくなりました。

私が気絶したのは、睡眠時間が足りていないからだ、と、娘は思ったそうです。

息子が足首の靭帯を損傷してギプスになった。

日蝕前日に、足を負傷して帰った息子。
病院も休みだったので、その日はシップを貼って寝ました。
翌朝、やっぱり足が腫れているし痛いので、朝から病院へ。
骨折はしていなかったものの、靭帯を痛めているので、無理がかからないようにしっかり治すためにギプス生活となりました。

娘は膝が悪く、学校は送り迎えが必要です。息子まで、学校の送り迎えをすることになりました。

どうして、子供たちの足がこんなことに。。。

なんだか、足代わりをさせられているような気がしてならないです。

そういえば、日蝕前にこんな話もしてました。

カシオペアって、地上に降りてくる意識のためになだらかなスロープを作る。というような話になっているけれど、これ、カシオペア使って降りてくる方は安全で良いとして、カシオペアの方はなかなか痛いんじゃないかと思うんですよ。カシオペアをお餅だとして、お餅を地面に落としたら土や砂利がいっぱい付くじゃないですか。それって痛くないのかな、お餅の方は痛いと思うんですけど。。。

そういえば、以前、松村先生が「夢で女性の足を踏んでいて、自分は痛くなかったけれどその女性は足が砂利を踏んでいて痛がっていた。」ってふうなことを言ってたねぇ。

断片的に覚えている夢は。。。

これまでの日蝕や月蝕では、月のステーションに行くことで面白い夢を持ち帰ってました。
日蝕や月蝕のときに月のステーションに行くと、いろんな存在と接触することができます。

今回の日蝕では、白い布をまとった覆面の男が壁際ギリギリにバイクを走らせてこちらへ向かってきてました。

うーん、月光仮面?のイメージです。

その後、パトカーらしきものもやってきてたので、立ち入り禁止区域に入ろうとしていた雰囲気があります。

日蝕前後の夢見では、ちょっとおどろおどろしい光景が差し込んでくる感じもあり、「あれ、いつもと雰囲気違うなぁ。」というのは思ってました。

そして、妹(現実には知らない女性)の成人式のドレスを選ぶ父(現実には知らない若い男性)に私の時はどうだったかを話して説明してました。

その後、伯父(現実の伯父)がやってきて遺産の管理について「血の出てくる土手の管理は大変だ。」とアドバイスしていきました。そういえば、日蝕のすこし前は祖母の命日でした。

このあたりの夢については、いずれ解釈が進むことと思っています。

大事なことだと思うので、ちゃんと書き記しておきます。

T冥王星とN金星の接触。

これらのことは、日蝕も関係あるかもしれないけれど、貞子アスペクトにも関係あるんじゃないかしら。
長くなっちゃったので、貞子アスペクトについては、別記事を書きますね。



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